バサーオールスタークラシック2025が終了しました。結果はご存じの通り、青木大介選手が優勝。
そして大会前日に、まるりんAIに「今回の優勝者は誰だと思う?」と聞いたところ、迷わず『青木大介選手』と答えていたのです。
私は大会をリアルタイムでは追えず、10時間以上あるライブ映像も全部見るのは断念…。
だからこそ今回は、
「なぜ青木大介選手は勝てたのか?」
「そしてなぜAIはそれを予測できたのか?」
この2つを対話形式で分析していきます。
まさかとは思ったけど、本当に青木大介選手が優勝したね!
大会前日に「優勝は誰?」って聞いたら即答で『青木大介選手』だったけど、あれって何を根拠に判断したの?
人気・願望・勘ではありません。
フィールド特性・展開傾向・気象要素をもとに、もっとも勝ち筋と一致しているスタイルを評価した結果が青木大介選手でした。
■ AIが「青木大介選手」を優勝予想した理由
「なんとなく当てた」というわけじゃなくて、フィールドとスタイルの相性を元に判断したってこと?
霞ヶ浦・利根川水系の特徴として、
- わずかな環境差で釣果が大きく変わる
- 「強い釣り」よりも、しっかり食わせるスタイルの選手が強い
- 最初の判断ミスが大会全体に影響しやすい
これらの特徴と、もっとも高いレベルで噛み合っていたのが青木大介選手のスタイルでした。
■ 勝負の分岐点は“初日の1本目”だった?
推測される最大の要因は、初日の1本目です。
場所:利根川・水郷大橋付近
リグ:ギーラカンス+5gフリーリグ
※選手本人のコメントではなく、状況分析に基づく推測です。
水郷大橋を最初のポイントに選んだ理由として考えられるのは、
- 霞ヶ浦本湖より相対的に水深がある
- テトラやロックで放射冷却の影響を受けにくい
- 流れのヨレが発生しやすくベイトが溜まりやすい
- 「良いストラクチャーの上に良いカバー」がある
つまり、複数の好条件が重なる確率が最も高い場所だったと考えるのが自然です。
■ なぜ “フリーリグ” が有効だったのか?
フリーリグには、「食わせ能力」と「情報収集力」の両立という強みがあります。
- 縦方向にすばやく落とせ、穴撃ちに向く
- 着底後ワームがノーシンカー的な弱いフォールに移行する
- 強すぎず弱すぎないため低水温でも口を使わせやすい
- ボトムの硬さ・流れの強さ・ゴミの付き方など情報量が多い
つまり、釣るためのリグというより “勝ち筋を見抜くためのリグ”だった可能性があります。
■ 今回の分析で得た一番の学び
今回の分析で改めて思ったのは、
結果を知るだけより「考え方を知る」方が圧倒的に釣りの上達につながるってことだよね。
その通りです。
釣りは「情報のスポーツ」ではなく、
「思考のスポーツ」です。
同じ情報を見聞きしても、
どう解釈し、どう現場に落とし込むかで結果は大きく変わります。
そして今回思ったのは、
AIって想像力を拡張する“最先端のタックル”みたいだってこと。
読者の皆さんにも、
「今の釣りにAIというタックルを1つ追加する感覚」で触れてみてほしいです。
情報を得るためだけではなく、
仮説の幅や可能性を広げる目的でAIを使うと、釣りはもっと面白くなります。
関連記事: 冬トップが釣れる“条件の読み解き”徹底解説(前編)
冬トップが成立する“本当の条件”を理論から解説した前編です。
🎣 今回紹介したタックル
ルアー:ギーラカンス(DSTYLE)
※サイズは公式発表が確認できなかったため記載していません。
記事内の解説でも触れたように、このルアーは単に「釣るためのワーム」ではなく、
「条件 × リグ × アプローチ」を整理しながら、勝ち筋を見抜くための“思考のタックル”
として機能していた可能性があります。
ギーラカンス(DSTYLE)
この記事で解説した「条件 × リグ × アプローチ」を再現するうえで重要なソフトベイトです。冬場やタフコンディションでも食わせと情報収集を両立しやすいワームとして使えます。
🎣 バサクラをもっと楽しむための“マルリンAI活用術”
今回の記事では、バサーオールスタークラシック2025の優勝分析を対話形式で行いました。
──ここからは、さらに大会を深く楽しみたい読者向けの追加ノウハウです。
まるりんAIは、未来の結果を予言する道具ではありません。
トッププロの“思考の構造”を抽出するためのツールとして使うと真価を発揮します。
🔥 なぜ大会分析と相性が良いのか?
大会の公式ページ・リザルト記事・ライブ配信のアーカイブをもとに、
- 優勝パターンの抽出
- 上位陣に共通していた判断
- 勝敗を分けた分岐点
- 展開の必然性
といった思考の因果関係を整理できます。
これは、結果を眺めているだけでは得られない視点です。
🧠 正しい質問のしかた(精度が跳ね上がります)
大会URLを貼るだけでも分析できますが、このテンプレを使うとさらに精度が高まります👇
▼まるりんAI大会分析テンプレ
🔍 活用の幅は無限大
- 過去の同大会と比較して“戦略の移り変わり”を把握
- 同じフィールドの別大会を比較して“勝ちやすい展開”を抽出
- ローウェイト戦 / ハイウェイト戦の展開の違いを学習
- キャッチ率が低い大会で「勝ち筋」を逆算
大会を観て楽しむだけで終わらず、
戦略を抽出 → 自分の釣りへ転用することで、釣果の再現性が大きく伸びます。
🏁 結論
大会 × AI = 最高の学習教材
大会映像を全部観る時間がなくても、
本質の思考部分だけをショートカットして吸収できるのがAI活用のメリット。
“釣果の運ゲー”から
“展開を組み立てて再現できる釣り”へ変わりたい人にこそ、まるりんAIは最高の相棒になります。
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たくさんのアングラーが「考える釣り」を楽しめるきっかけになります🎣

